楽ちゃんの楽笑音楽広場 › 2014年03月03日
観音寺市「まちなか市民ミュージカル」
2014年03月03日
まちなか市民ミュージカル
「カモメに飛ぶことを教えた猫」
2月16日日曜日に開催されました。香川県観音寺市、まちなか市民ミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」の模様を、アップさせていただきます。
主催 「まちづくりネットワークRe:born.k」、共催 「NPO法人ミュージックサポートネットワークぱぴぷぺぽ」「子育て応援NPOフレンズ」でスタートをした『まちなか市民ミュージカル』。
役者募集を知り、「是非参加したい!」と集まった3歳~大人まで総勢24名の役者メンバー。そして衣装、大道具、舞台設営、カメラ、音響などなど、さまざまな場面で役者を支えるスタッフの方々。全員が一丸となり、開催されたミュージカル、『カモメに飛ぶことを教えた猫』。
大大大盛況に終わりました!
演出・監修は、演出家そして俳優としてもご活躍の、倉田操先生。(実は同じ池田在住の先生)
そしてこの度は、わたくし楽ようこも音楽・ダンス担当として関わらせていただきました。
二回公演で行いましたが、一回目は超満員。二回目もほぼ満席でした。
1時間半ほどの公演でしたが、どちらの回も、みなさま最後まで本当に静かに見ていただき、客席と舞台、会場中が一体感に包まれました。観客の皆様と、役者、スタッフ全員でミュージカルを完成させることができた素晴らしい本番でした。終了後には、涙をハンカチでおさえながら帰られる観客の方も何人かいらっしゃいました。
役者の方々もこのミュージカルに参加されたことで、乗り越えられたことがあったり、未来の目標が見えたりと、それぞれに大きくステップアップする機会となったようで、とても素敵な企画だったことを改めて感じました。
関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
『カモメに飛ぶことを教えた猫』
ある日、港町に住む黒猫ゾルバは一羽のカモメに出会う。
海に流れ出た原油に羽をやられた瀕死のカモメは、ゾルバに三つの願いを託す。
「私はこれから卵を産むけれど、それは決して食べないで」
「そしてその卵のめんどうをみて、卵をかえして」
「最後に、ひなが大きくなったら、飛ぶことを教えてやって」
ゾルバは面食らいながらも、母親として必死のカモメの訴えを受け止める。
そして港町に住むさまざまな猫の協力を得ながら、卵をかえすことになる。
フォルトゥナータ(幸運の者)と名付けられたカモメのひなは、野良猫やネズミの危機にさらされながらも、ゾルバや港の猫の愛情に育まれ、健やかに成長していく。
そして・・・いよいよゾルバには最後の約束を果たすときが迫ってきた。
「カモメに飛ぶことを教えた猫」
2月16日日曜日に開催されました。香川県観音寺市、まちなか市民ミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」の模様を、アップさせていただきます。
主催 「まちづくりネットワークRe:born.k」、共催 「NPO法人ミュージックサポートネットワークぱぴぷぺぽ」「子育て応援NPOフレンズ」でスタートをした『まちなか市民ミュージカル』。
役者募集を知り、「是非参加したい!」と集まった3歳~大人まで総勢24名の役者メンバー。そして衣装、大道具、舞台設営、カメラ、音響などなど、さまざまな場面で役者を支えるスタッフの方々。全員が一丸となり、開催されたミュージカル、『カモメに飛ぶことを教えた猫』。
大大大盛況に終わりました!
演出・監修は、演出家そして俳優としてもご活躍の、倉田操先生。(実は同じ池田在住の先生)
そしてこの度は、わたくし楽ようこも音楽・ダンス担当として関わらせていただきました。
二回公演で行いましたが、一回目は超満員。二回目もほぼ満席でした。
1時間半ほどの公演でしたが、どちらの回も、みなさま最後まで本当に静かに見ていただき、客席と舞台、会場中が一体感に包まれました。観客の皆様と、役者、スタッフ全員でミュージカルを完成させることができた素晴らしい本番でした。終了後には、涙をハンカチでおさえながら帰られる観客の方も何人かいらっしゃいました。
役者の方々もこのミュージカルに参加されたことで、乗り越えられたことがあったり、未来の目標が見えたりと、それぞれに大きくステップアップする機会となったようで、とても素敵な企画だったことを改めて感じました。
関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
『カモメに飛ぶことを教えた猫』
ある日、港町に住む黒猫ゾルバは一羽のカモメに出会う。
海に流れ出た原油に羽をやられた瀕死のカモメは、ゾルバに三つの願いを託す。
「私はこれから卵を産むけれど、それは決して食べないで」
「そしてその卵のめんどうをみて、卵をかえして」
「最後に、ひなが大きくなったら、飛ぶことを教えてやって」
ゾルバは面食らいながらも、母親として必死のカモメの訴えを受け止める。
そして港町に住むさまざまな猫の協力を得ながら、卵をかえすことになる。
フォルトゥナータ(幸運の者)と名付けられたカモメのひなは、野良猫やネズミの危機にさらされながらも、ゾルバや港の猫の愛情に育まれ、健やかに成長していく。
そして・・・いよいよゾルバには最後の約束を果たすときが迫ってきた。