楽ちゃんの楽笑音楽広場 › ミュージカル
ATCクリスマス子どもミュージカル♪2015
2015年11月15日
楽しみながら、子どもの表現力・コミュニケーション力・社会力を育てる「ATCクリスマス子どもミュージカル」。
毎年、参加者さまから大好評を頂き、今年 3回目の開催が決定しました !!
それぞれの年齢や興味、経験に応じた形で参加でき、≪誰もが主役になれるイベント≫です。
練習は、本番当日を含めたったの2日間。
充実の内容で、初めて参加する子どもでも、歌って・踊って・作って・・・表現する楽しさを存分に知ることができます。
クリスマスは、子どもの「すごいっ!」を引き出す2人のスペシャリストと一緒に、特別なステージを作り上げましょう。
☆ミュージカル開催日
2015年12月20日(日)
☆ミュージカル開催時間
16:30~17:30
☆場所
ITM棟 2F ハーバーアトリウム 特設ステージ
料金観覧無料
☆参加者プログラム
2015年12月13日(日) 10:00~16:00
2015年12月20日(日) 10:00~18:00
*参加者は両日ご参加ください。
☆参加費
8000円
※小道具・楽器・衣装材料費込み
※対象年齢:3歳~小学校6年生
☆お申込み先
ウェブサイトクリスマス子どもミュージカル音楽隊・道具隊参加者募集
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6cee98ca324749
☆お問合せ
ATCクリスマス子どもミュージカル 実行委員会 (株式会社エイル内)
TEL:06-6147-2061 平日10:00~18:00
主催: ATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)
大阪市住之江区南港北2-1-10
演劇指導: 楽笑音楽広場 主宰 楽ようこ
造形指導: ムッシュのキッズアート研究所 代表 ムッシュ香月
演劇指導:楽ようこ
子どもの創作音楽劇団「わぉ!」総合プロデューサー
「楽笑音楽広場」主宰。乳幼児と保護者のための「おやこリズムたいそう」や即興演奏つきの読み聞かせ「絵本ミュージカル」を各地で定期開催。幼稚園・保育園での音楽表現指導を行うほか、幼稚園教諭・保護者のための講習会でも講師を務める。2009年には台本・道具・音楽すべてを子どもたちが創作し発表する『子どもの創作音楽劇団「わぉ!」』を立上げ、子どもの自己表現力・コミュニケーショ
ン力・社会力の育成に尽力。南港ATCなど府内3ヶ所で開講中。2015年、子どもたちがおもいっきり表現活動を行うためのスペース「わぉ!子どもの城」をオープン。
造形指導:ムッシュ香月
「ムッシュのキッズアート研究所」代表
子どもの感性を磨くアート教室やイベントを多数企画・運営。楽しい語り口と軽快なテンポに誘われて、子どもの笑顔とアイディアが次々と生まれる”ムッシュワールド”にはリピーターが続出。2010年 NHK Eテレ「すくすく子育て」すくすくアイデア大賞で優秀賞受賞。翌年、 NHK Eテレ「毎日すくすく」造形講師に就任。2013年パリにてストリートパフォーマンス「世界に広げよう造形の輪」を行なう。2014年 NHK Eテレ「いないいないばあっ!」造形の監修・指導。「ムッシュのキッズアート研究所」代表。
詳細については、チラシをご確認ください!↓
http://www.atc-co.com/event/001107/
☆お問合せ
観音寺市「まちなか市民ミュージカル」
2014年03月03日
まちなか市民ミュージカル
「カモメに飛ぶことを教えた猫」
2月16日日曜日に開催されました。香川県観音寺市、まちなか市民ミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」の模様を、アップさせていただきます。
主催 「まちづくりネットワークRe:born.k」、共催 「NPO法人ミュージックサポートネットワークぱぴぷぺぽ」「子育て応援NPOフレンズ」でスタートをした『まちなか市民ミュージカル』。
役者募集を知り、「是非参加したい!」と集まった3歳~大人まで総勢24名の役者メンバー。そして衣装、大道具、舞台設営、カメラ、音響などなど、さまざまな場面で役者を支えるスタッフの方々。全員が一丸となり、開催されたミュージカル、『カモメに飛ぶことを教えた猫』。
大大大盛況に終わりました!
演出・監修は、演出家そして俳優としてもご活躍の、倉田操先生。(実は同じ池田在住の先生)
そしてこの度は、わたくし楽ようこも音楽・ダンス担当として関わらせていただきました。
二回公演で行いましたが、一回目は超満員。二回目もほぼ満席でした。
1時間半ほどの公演でしたが、どちらの回も、みなさま最後まで本当に静かに見ていただき、客席と舞台、会場中が一体感に包まれました。観客の皆様と、役者、スタッフ全員でミュージカルを完成させることができた素晴らしい本番でした。終了後には、涙をハンカチでおさえながら帰られる観客の方も何人かいらっしゃいました。
役者の方々もこのミュージカルに参加されたことで、乗り越えられたことがあったり、未来の目標が見えたりと、それぞれに大きくステップアップする機会となったようで、とても素敵な企画だったことを改めて感じました。
関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
『カモメに飛ぶことを教えた猫』
ある日、港町に住む黒猫ゾルバは一羽のカモメに出会う。
海に流れ出た原油に羽をやられた瀕死のカモメは、ゾルバに三つの願いを託す。
「私はこれから卵を産むけれど、それは決して食べないで」
「そしてその卵のめんどうをみて、卵をかえして」
「最後に、ひなが大きくなったら、飛ぶことを教えてやって」
ゾルバは面食らいながらも、母親として必死のカモメの訴えを受け止める。
そして港町に住むさまざまな猫の協力を得ながら、卵をかえすことになる。
フォルトゥナータ(幸運の者)と名付けられたカモメのひなは、野良猫やネズミの危機にさらされながらも、ゾルバや港の猫の愛情に育まれ、健やかに成長していく。
そして・・・いよいよゾルバには最後の約束を果たすときが迫ってきた。
「カモメに飛ぶことを教えた猫」
2月16日日曜日に開催されました。香川県観音寺市、まちなか市民ミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」の模様を、アップさせていただきます。
主催 「まちづくりネットワークRe:born.k」、共催 「NPO法人ミュージックサポートネットワークぱぴぷぺぽ」「子育て応援NPOフレンズ」でスタートをした『まちなか市民ミュージカル』。
役者募集を知り、「是非参加したい!」と集まった3歳~大人まで総勢24名の役者メンバー。そして衣装、大道具、舞台設営、カメラ、音響などなど、さまざまな場面で役者を支えるスタッフの方々。全員が一丸となり、開催されたミュージカル、『カモメに飛ぶことを教えた猫』。
大大大盛況に終わりました!
演出・監修は、演出家そして俳優としてもご活躍の、倉田操先生。(実は同じ池田在住の先生)
そしてこの度は、わたくし楽ようこも音楽・ダンス担当として関わらせていただきました。
二回公演で行いましたが、一回目は超満員。二回目もほぼ満席でした。
1時間半ほどの公演でしたが、どちらの回も、みなさま最後まで本当に静かに見ていただき、客席と舞台、会場中が一体感に包まれました。観客の皆様と、役者、スタッフ全員でミュージカルを完成させることができた素晴らしい本番でした。終了後には、涙をハンカチでおさえながら帰られる観客の方も何人かいらっしゃいました。
役者の方々もこのミュージカルに参加されたことで、乗り越えられたことがあったり、未来の目標が見えたりと、それぞれに大きくステップアップする機会となったようで、とても素敵な企画だったことを改めて感じました。
関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
『カモメに飛ぶことを教えた猫』
ある日、港町に住む黒猫ゾルバは一羽のカモメに出会う。
海に流れ出た原油に羽をやられた瀕死のカモメは、ゾルバに三つの願いを託す。
「私はこれから卵を産むけれど、それは決して食べないで」
「そしてその卵のめんどうをみて、卵をかえして」
「最後に、ひなが大きくなったら、飛ぶことを教えてやって」
ゾルバは面食らいながらも、母親として必死のカモメの訴えを受け止める。
そして港町に住むさまざまな猫の協力を得ながら、卵をかえすことになる。
フォルトゥナータ(幸運の者)と名付けられたカモメのひなは、野良猫やネズミの危機にさらされながらも、ゾルバや港の猫の愛情に育まれ、健やかに成長していく。
そして・・・いよいよゾルバには最後の約束を果たすときが迫ってきた。